2017年12月12日更新

女性の冬場の足もとは「寒さ」と「クサさ」が悩み、ブーツのニオイとブーツを脱いだ足の消臭方法

秋冬シーズンは、服や小物の選択肢も増えてファッションが楽しめる季節。寒くなると薄着から暖かい服装へと変わり、足元にはブーツを取り入れる女性も多いですよね。

そんな冬場のマストアイテムともいえるブーツですが、「ブーツを脱いだ時の自分の足の臭いが気になる」「とにかくブーツも足も臭い!」と悩んでいる女性も多いんじゃないでしょうか。

特に冬場は、忘年会や新年会など座敷で食事会をする機会も多くなります。今回は、ブーツを脱いだ時に気になる足臭対策とブーツの消臭方法を紹介します。急にブーツを脱がなければならなくなった時のための緊急対策も紹介しているので、いざという時のために参考にしてくださいね。

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ブーツを脱いだ後の足の臭さの原因は?

お洒落に足元を防寒できるブーツは、冬場の必須アイテムですよね。しかし、ブーツを脱いだ時にただよう足の臭いやブーツ自体の臭いが強烈で、他所で脱ぐ時に困ってしまったという経験ありませんか?

ブーツを脱いだ時に発生する臭いは、チーズのにおいや納豆のにおいに例えられますが、どちらもイヤな臭いには違いありませんよね。どうして、ブーツを脱いだ足はあんなに臭いのでしょうか。臭いが発生する原因を見ていきたいと思います。

臭いの原因1 足の裏の汗

足の裏から出る1日分の汗の量は、コップ1杯といわれています。

なんと!この量は脇の下から出る汗の量よりも多いんです。さらに、ブーツは防寒のため外気をシャットアウトできるようなつくりなので、通気性も悪く密封状態に近いんです。

そのため、大量に出た汗と密封状態のブーツの中は、湿度が高くなり蒸れた状態になりがち。ブーツの中は、足の裏の汗臭の臭いが充満してしまっているんですね。

臭いの原因2 菌の繁殖

上で説明したように、ブーツの中は蒸れやすい環境になっています。そして、湿度も高いですがそれと同時に温度も上がるため、ブーツの中は高温多湿状態になっています。

そんな高温多湿状態で発生しやすいのが雑菌で、その雑菌が大量に繁殖することが臭いの原因になっています。

臭いの原因3 体臭&加齢臭

「自分には体臭がない!」と信じている人も多いですが、体臭は食生活や疲れ・ストレス・ダイエットなど様々な要因で発生するものなので要注意。さらに、年齢を重ねると発生するといわれる加齢臭は、じつは男性だけの悩みではなく女性にも発生する臭いです。

そんな体臭&加齢臭は、当然足の裏からも発生し、汗と混ざり合って足臭をさらに悪臭へ変えてしまいます。

臭いの原因4 ブーツ自体が臭い

ブーツは履きっぱなし脱ぎっぱなしという人も多いため、そんな場合は、もはや足臭だけの問題ではなく当然ブーツ自体が臭くなってしまっている可能性もあります。

ブーツの構造は通気性がほとんどないので、臭いは自然に消えることがありません。早い段階でブーツの臭い対策をする場合は、その段階で臭いも消臭されますが、何も対策せずに放置してしまうと、ブーツの中で菌が繁殖し、臭いがブーツ自体にこびりついてしまうんです。特にロングブーツは、ショートブーツより長さがあるぶん臭いがこもりやすいので、注意が必要です。

何の手入れもせず、1シーズン越してしまったブーツ達はきっとヤバい臭いを発しているに違いありませんね。

臭いを消臭するには「足の裏」と「ブーツ」両方の消臭対策をしなければ、臭いは完全には消臭されないのです!

ブーツを脱いだ後の足の臭さの原因についていくつかあげてきましたが、不快な臭いを消臭するには「足の裏」と「ブーツ」両方の消臭対策をしなければ臭いは完全には消臭されそうにないですよね。

次からは、足とブーツの消臭方法を紹介していきたいと思います。

ブーツのニオイとブーツを脱いだ足の消臭方法&おすすめアイテム

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ブーツ自体の臭いを消臭せずに放置していると、せっかく足の消臭対策をしてもクサいブーツを履くことでまた臭いが足に移ってしまい元も子もありません。クサい足の永久機関が完成してしまいます。

そんなループに陥らないように、ブーツを履いた日には必ず消臭をすることが大切です。ここでは、ブーツを履く前から履いた後までの消臭対策をそれぞれのステップに分けて紹介していきます。その際に使えるオススメの消臭アイテムもいくつか紹介しているので参考にしてください。

ブーツを履く前にする足臭・ブーツ臭対策

ブーツを履くとどうしても足は汗をかいてしまうものですが、ブーツを履く前にもできる限りの対策をしておくことがオススメ。簡単にできる事前の足臭・ブーツ臭対策を2つ紹介します。

足臭・ブーツ臭の事前対策2つ

●足に消臭効果&制汗効果のあるクリームやスプレーを使う
足に直接塗れるタイプの除菌・制汗効果のあるクリームやスプレーを使うことで、汗を抑制し菌の繁殖を抑えてくれます。


●靴下やストッキングに消臭スプレーをふっておく
その日、履く靴下やストッキングに除菌効果のある消臭スプレーをふっておくと、ブーツを履いた後の菌の繁殖を防いでくれます。

足臭にも使える消臭クリームもあります。しつこい臭いが気になる人はオススメです。

商品情報
薬用ネオテクト
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薬用ネオテクト

7,980円

公式サイト
特徴的な成分
フェノールスルホン酸亜鉛、シメン-5-オール 、柿タンニン
主な効果
足臭・ワキガ・加齢臭・汗臭の消臭効果、制汗効果

”薬用ネオテクト” は、足の臭いはもちろんですが、他にもワキガや加齢臭などの体臭全般にも効果があるクリームです。臭いの原因菌の「黄色ブドウ球菌」と「コリネバクテリウム」を99.999%殺菌していると研究データもある消臭クリームです。臭いを香りで誤魔化したり一時的に消臭する通常の消臭タイプの物と違い、臭いを分解して消臭するので効果も実感しやすいのが特徴です。

また、汗の発汗を抑える効果のある成分「フェノールスルホン酸亜鉛」が配合されており汗も軽減できるので、出掛ける前に足に塗ることで汗を抑え臭いも発生しにくくなります。

ブーツを履く際の消臭対策

ブーツの臭いの原因である足のムレを軽減することは、足臭を抑える上でも大切です。

吸収性の良い素材の靴下をはいたり、5本指のソックスにしたり、ブーツの中にインソールを1つ敷くだけでも、簡単に足のムレを軽減することができるので覚えておきましょう。

商品情報
菌ピタ君
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菌ピタ君

7,560円

(4足)

公式サイト
主な効果
除湿効果、抗菌効果、消臭効果

"菌ピタ君"は、活性ケイ素という備長炭を採用した靴の中に敷く「インソール」です。

備長炭が汗や臭いを急速に吸収してくれるので、靴自体に不快な足臭がうつることも防いでくれます。備長炭を採用して作られたインソールは、日干しすることで吸着した臭いや汗を放出してサラサラ状態に復活するので、半永久的に使用できます。

自分の足のサイズに切って使えるのも嬉しいポイントです。

脱いだ後のブーツの消臭方法

脱いだ後のブーツの中は湿度が高いため、「乾燥させること」 が一番の消臭対策になります。

不快なブーツ臭を防ぐブーツの乾燥方法

●ブーツを履く時はローテーションで
ブーツをしっかり乾燥させるのには、24時間以上乾燥させるのがベスト。そのため、連続で同じブーツを履かないように心がけましょう。


●ブーツを靴箱や玄関で乾燥させるのはNG
ブーツを履いた後、すぐに靴箱に片づけてしまう人もいますが、この行為はNGです。靴箱の中は、暗くて多湿状態なので、脱いですぐに片づけると、菌が余計に繁殖してしまいます。ブーツを乾燥させる場合は、明るくて風通しの良い場所が最適なので、ベランダなどがおすすめです。


●乾燥剤や新聞紙をブーツに入れる
脱いだブーツを早く乾燥させたい時は、乾燥剤や丸めた新聞紙をつめることで、湿気を素早く吸い取ってくれます。

ブーツに臭いがついてしまっている時の対処法

ここでは、すでにブーツに不快な臭いがついてしまっている時や、上に紹介した消臭対策をしても臭いがついてしまった時に試したいブーツの消臭方法を紹介します。

ブーツから不快な臭いが発生してしまっているというのは、菌が繁殖し臭いがこびりついてしまっている状態です。そんな時の対処法は、菌を取り除く除菌効果のある物を使って対処する必要があります。

身近なものでできるブーツの殺菌と消臭

●10円玉で消臭
一番簡単な方法は、"10円玉を数枚" ブーツの中に入れることです。銅でできている10円玉には、殺菌効果+雑菌を分解してくれる働きがあります(綺麗な10円玉のほうが効果はあります)。

●コーヒーカスで消臭
毎日自宅でコーヒーを淹れて飲んでいる人は、その際に出る "コーヒーカス" を乾燥させペーパーフィルターなどに入れて靴に入れるのも効果的です。コーヒーカスを再利用した消臭剤は、市販の活性炭よりも効果があると評判の消臭アイテムです。

●スプレーで消臭
重層やエタノールなどにも除菌&消臭効果があるので、水で9対1くらいの割合で薄めてスプレー容器に入れてスプレーしても効果があります。また、除菌&消臭効果のある市販スプレーでも効果はあるので、ブーツが臭う時はスプレーして24時間乾燥させるようにしましょう。ただし、市販スプレーを使う際には、香りが強いものを使うと混ざり合ってさらに悪臭となる可能性もあるので注意が必要です。

ブーツを脱いだ後にしておきたい足臭対策

ブーツを脱いだ後、足がクサい場合には足の臭いと汗を落とすために、お風呂に入るようにしましょう。お風呂に入れない場合は、足だけでも洗浄するようにすると、スッキリします。足を洗う場合は、爪や指の間の古い角質や雑菌の洗い残さないようにしっかり洗うようにしましょう。

日常のバスタイムから足の指の間や裏などを綺麗にしておくことは、ブーツ臭・足臭への立派な対策になります。

外出先でブーツを脱ぐ時に、クサさを軽減する方法

ブーツを脱いだ足がどれだけ凶悪なクサさを放っていても、自宅であれば「くっさ!」の一言で済ませられますが、外でブーツを脱ぐ際にはそうはいきませんよね。

デートや会食、会社の忘年会・新年会といった行事などで飲食店の座敷を利用する時、その他にも、友人宅や彼氏の家にあがる時など、あらかじめ分かっていれば多少の臭い対策はできるものの、急にそういった場面に遭遇した時には困ってしまいますよね。自分の足臭が気になってしまい、楽しい時間を過ごせなかったといった経験がある女性も多いのではないでしょうか。

ここでは、緊急事態にも対処できるような、外出時の足臭対策方法を紹介しておきます。

急な時のための知っておきたい足臭対策

ブーツを履く場合には、日頃から上で紹介したように足や靴下に消臭クリームやスプレーをしておくのが一番安心ですが、なかなかそうはいきませんよね。

予定外の事態になった時、簡単にできるブーツを脱いだ際の足臭対策は、靴を脱ぐ前や脱いですぐにトイレに行き、除菌シートで足を拭くことです。除菌シートがない場合は、ハンカチやタオルを水で濡らして足を拭くだけでも臭いを多少軽減することができます。

また、替えの靴下を普段からカバンにいれておくようにするのもオススメです。足の汗は靴下が吸収してくれているので、新しい靴下に替えることで足臭は軽減できます。

おわりに

冬場に大活躍してくれる、女性にとっては必須アイテムのブーツ。欠かせないアイテムだからこそ、不快な臭いが発生しないように、日頃からお手入れするように心がけておきたいですね。

せっかくばっちりお洒落していても、強烈な足臭は全てを台無しにしてしまいます。今回紹介したブーツ臭・足臭の消臭対策方法を参考にして、臭いが気にならないブーツで秋冬のお出掛けを楽しみましょう。